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英国の “ビンセント” というと、ラピードやブラックシャドウなどのV型2気筒1000ccモデルを思い浮かべる方が多いと思います。 しかし、'34年に登場した同社初の自社製エンジン搭載のモデルは500cc単気筒でした。そして '36年にはこの500ccコンポーネントを流用してVツイン1000ccモデルが生み出されたのでした。 単気筒のモデルは他の英国製単気筒のノートンマンクスやマチレスG50、BSAゴールドスターなどと同列の名車として見られることは希有なことでした。 ビンセント・シリーズC コメットの搭載するエンジンは、空冷4ストローク単気筒OHV2バルブで、最高出力28馬力を発揮していました。 フロントサスペンションは特徴的なガードロリックフォークを採用、リアには従来のモデルを踏襲したカンチレバー式サスペンションが採用され、優秀な路面追従性を誇りました。 美しい外観のエンジンからは、カムを極力ヘッドに近付けつつ、バルブ周りの工夫により、全高を抑えようとする意図が見られます。

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